企業情報 ABOUT
Outline 会社概要
社名
赤田刷毛工業株式会社 (英文社名 : Akada Paint Brush Co., Ltd.)
所在地
岐阜県中津川市加子母3356番地3
TEL
:0573-79-2541
FAX:0573-79-3223
https://www.akada-brush.com/
設立年月日
1961年(昭和36年)4月1日
資本金
3,500万円
役員
代表取締役 細江輝之 / Teruyuki Hosoe
事業内容
刷毛、各種ブラシ、製造販売
従業員数
6人
主な取引先
ハンズ株式会社、センコー株式会社、生活アートクラブ、ハンディクラウン、酒井産業、凸版印刷
取引銀行
16銀行下呂支店
JA東美濃農協加子母支店
会社沿革
ご神木の里加子母は、古くから綴じ刷毛の刷毛板材に水に強い東濃ヒノキを使用していました。この地の刷毛板シェアは全国の70%を占めており、昭和元年(1925年)初代赤田芳雄がこのヒノキ材を使って京都で赤田刷毛工業製作所を起業しました。昭和36年(1961年)に刷毛板材の豊富な中津川加子母地内に移住し、赤田刷毛工業として法人に改組しております。2代目社長の赤田和海は独自で機械化を進め、刷毛業界、世界でオンリーワンの機械を作成し、ALTYシリーズの開発に繋がっています。現在ではクオリティーの高い製品やデザインブランドSOUの継続、キッチンブラシの開発など毛束を使った商品開発に注力しています。
History 沿革
SDGs 赤田刷毛工業/AKADA BRUSHの取り組み
私たちは赤田刷毛工業株式会社のビジョンを達成するため、そして活動内容をより理解いただくために、「持続可能な開発目標(SDGs)」を念頭に置き活動を行っております。 SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。17のゴールと169のターゲットで構成されています。
SDGs目標3「すべての人に健康と福祉を」
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、高い技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
薬剤を使わない先付け(毛先を細くする技術)技術を継承することで人にも環境にも優しい製品作りを継続します。
SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、高い技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
大正大学を始めとした各大学の研修期間として木工や加子母地方の良さ、伝統を伝え、継承して行きます。
2020年には大正大学の学生とコラボレーションした商品も誕生しております。
SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」
あらゆる意思決定において、女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。
常時過半数の女性職員雇用の維持、経営判断に女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保します。
常時過半数の女性職員雇用の維持経営判断に女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保します。AKADA製品は日常で使って頂くものばかりです。お客様はもちろん従業員女性のきめ細やかな視点・意見を尊重しものづくりを続けて行きます。
SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」
2030年までに、汚染の減少、未処理の排水削減及び安全な再利用によって、水質を改善する。
水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。
水と衛生に関わる分野の管理向上への地域コミュニティの参加を支援・強化する。岐阜県のキレイな川を守るためゴミの分別や薬剤を規定以外の場所に流さないなどの規則を徹底し、安全な水質の維持に努めております。
SDGs目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
2030年までに、再生可能エネルギー、エネルギー効率及び先進的かつ環境負荷の低い化石燃料技術などのクリーンエネルギーの研究及び技術へのアクセスを促進するための国際協力を強化し、エネルギー関連インフラとクリーンエネルギー技術への投資を促進する。
生産に利用する電力などを再生可能エネルギーなどに転換して行きます。
SDGs目標8「働きがいも経済成長も」
2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
2030年までに、雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業を促進するための政策を立案し実施する。
全ての従業員に平等な同一労働同一賃金を達成、継続致します。地方創生のため、インバウンドにも評価されるものづくりを継続して行きます。
SDGs目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」
2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じたインフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。すべての国々は各国の能力に応じた取組を行う。
SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」
2030
年までに、すべての人々に、安全かつ安価で容易に利用できる、持続可能な輸送システムへのアクセスを提供する。
世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する。地域商工会との連携を強く持ち、事業上や地方創生に必要な情報を素早く事業転換致します。
SDGs目標12「つくる責任つかう責任」
2030
年までに天然資源の持続可能な管理及び効率的な利用を達成する。
雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。雇用創出、地方の文化振興・産品販促につながる持続可能な観光業に対して持続可能な開発がもたらす影響を測定する手法を開発・導入する。地元岐阜県の東濃ひのきを使用した製品作りなど、環境に優しい資源を利用したものづくりをして行きます。
SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」
2030
年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。
地元の東濃ひのきを有効利用するための木工技術向上に取り組みます。